【自己紹介】

**Lien Projet(リアン・プロジェ) 西野 有香**

福井県鯖江市在住。2児の母。

親子時間プランナー/人権ファシリテーター/社会教育士

さばえの子育て家族の団体 Defi (デフィ) 代表

おもちゃの図書館&雑貨カフェ Petit(プティ)ディレクター

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【経歴・役職】

NPO法人 ハートライセンス 認定 子育てアドバイザー

鯖江市子育てサポーター(COSAPO)役員

一般財団法人 日本キッズコーチング協会 認定 キッズコーチングマスターアドバイザー (福井県初!)

                                                           キャラクターマスター (福井県初!)

福井県人権教育講師団 講師/人権ファシリテーター

元 鯖江市教育委員会 人権問題社会教育指導員

LGBT支援北陸・信越地方団体会議メンバー

鯖江市第7期市民協働推進会議 委員

赤十字幼児安全法 支援員/赤十字救急法 救急員

日本防災士機構認定 防災士

鯖江市防犯隊女性支隊 隊員

鯖江市子ども・子育て会議 委員

第4回全国OCサミットin鯖江 実行委員会 委員長

鯖江市豊地区 子育て支援ネットワーク委員会 会長

鯖江市に子どもの権利条例設置を目指す【にこにこSABAE】メンバー

豊地区青少年育成協議会 役員

さばえ防災士ネットワーク 会員

親と子のリレーションシップほくりく 福井県実行委員

Instagram【ふくい子育てインフォ】運営メンバー

かみおか園地を良くする会 会員

豊地区公民館運営協議会 会員 


【活動歴】

地元の高校卒業後、大阪の美容専門学校へ進学し美容師となる。

手のケガがきっかけで福井に戻り、地元鯖江市で眼鏡会社の事務として働きつつ2007年に結婚。

不妊治療の末授かった第1子の出産を機に当時はまだ育児休暇制度がなかった同会社を退社し、2年間子どもと密な時間を過ごす。

第1子が入園してから待望の第2子を出産するまでは公立保育所の保育補助として勤務。

 

2014年~、子ども達や仲のいいママ友達を誘って親子や家族で参加してもらうイベントを開催していく中で、親子体験イベントの企画・運営や参加の楽しさにハマり “大人も子どもも本気で楽しむ” をテーマとした任意団体  Lien de Famille  Defi(リアン・ド・ファミーユ デフィ)を設立。

2016年、講師業など個人活動を行っていくうえでの窓口として、団体の母体でもある  Lien Projet  (リアン・プロジェ) を設立。

団体名もDefiと改めた。

 

2015年~2019年3月まで勤めた鯖江市教育委員会では、人権問題社会教育指導員/人権ファシリテーターとして「性的指向と性自認に困難を感じている人(LGBTQ)」や「子どもの人権」を中心に子どもに関わるすべての人達に向けたさまざまな人権啓発をすすめながら、セミナーやワークショップなどの講師活動を行う。

LIFULLグループ会社である株式会社LIFULL FaM(2021年4月~株式会社LIFULL 地方創生推進FaMグループ)にてWeb関連の業務をする傍ら、これまでの親子支援活動により一層力を入れ、自身の事業として講師活動などを本格化。

子育て家族が楽しめる拠点『おもちゃの図書館&雑貨カフェ Petit(プティ)』を創り、社会起業家として活動している。

 

キーワードは

「つながる子育て」「すべての人に優しいまちづくり」「親子時間の充実」

 

活動の際に使用している“親子時間プランナー”とは、上記の活動を統括しLien Projet 完全オリジナルの呼び名である。

リアン・プロジェ とは、フランス語で「絆」「企画」。

さまざまなイベントや講座の企画・運営などを通して、親子の絆づくりを応援します!!

子育て中は悩んだり迷ったり、時には先が見えずに孤独に陥ってしまいがちです。

 

「親」としてだけではなく、自分自身の人生のこと、家のこと、仕事のこと…

毎日忙しく生活していく上でいろんなことがありますよね。

 

「昔より時間の流れが速くなった」と感じる人は要注意。

増えていく責任や忙しさに少し疲れてしまっていませんか?

 

そんな時は

ちょっとだけ立ち止まって考えてみてください。

 

長い人生の中で

子どもが産まれて自立していくまでの期間のなんて短いこと!

 

子ども達は

今のあなたがたとえどんな親であったとしても

あなたのことを無条件に全力で愛してくれる存在。

 

そして

あなたに愛されたいと心から願っている存在。

 

そんな宝物が、手を伸ばせばすぐに触れる距離にいる

それって本当は当たり前にしてちゃもったいないんです。

 

あなたの作業の手を止め、足にまとわりつき

たとえ叱られたってへこたれない

それは

自分を見てほしい、愛されてる実感がほしい

自分が感じたことに共感してほしい気持ちの表れ

難しい言葉や表現を必要としない子どもたちの愛の表現の形です。

 

 

我が子がカワイイなって思う時はどんな時ですか?

 

寝顔を見ながら、はしゃぐ姿を見ながら、ひとつひとつ成長していく姿を見ながら・・・

あなたのもとに産まれてきてくれたことの喜びを噛みしめたことはありますか?

 

人間誰にでも余裕がない時があります。

怒らずに叱るんだと決めていても、そんな時には感情のままに怒ってしまうことだってありますよね。

 

でも、たまには

いつもよりちょっとだけ気持ちにゆとりがある時もきっとあるはず。

 

そんな時は親子の絆を強くするチャンスの時です。

 

 

何をすればいいの?どこに連れて行けばいいの?

どうやって愛情表現をしたらいいの?

 

この活動をしていると、そんな質問をされることがよくあります。

 

 

「子ども」ができれば「親」になれるけど

「親」になるための検定なんてないし、「親学」を学べる機会もない

子どもとの向き合い方、接し方に悩む人って結構いるんです。

 

 

そんな時には

あなたが「子ども」になればいいんですよって伝えてます。

 

 

もちろん

我が子の横で子どもっぽく駄々をこねればいい

・・・という意味ではありませんよ(笑)

 

 

記憶にはあまり残っていなくても

あなたにも見てほしい、分かってほしい、愛してほしいと思っていた

小さなあなたの時代があるはず。

 

いつの間にか忘れてしまう子どもの心を

「親」や「大人」の目線で見るのをやめてみるんです。

 

 

残念ながら子ども達のすべてが幸せな環境ではありません。

もしかしたらあなたにも必死で伸ばした手を振り払われるような

辛い過去があるかも知れません。

 

 

あなたは

繰り返したいですか?挑戦したいですか?

 

 

どちらも同じだけエネルギーを使うなら

私は”挑戦”してみることをおすすめします。

 

 

親としてこうありたいと気張らずに

もう一度子ども時代を

自分の子どもと一緒に生き直してみることだってできるんです。

 

 

そこには悲しい記憶なんて必要ありません。

再び再現する必要もありません。

なりたかったあなたになることができます。

だって今のあなたにはもう、自分で考え自分で生きる力が充分にあるから。

 

 

あなたが子どもと同じ高さ、同じ目線になり

一緒に大笑いし感動し悔しがり汗をかく

きっとそこにあなたの探している

子ども達が求めている答えがあると思います。

 

 

自分の大好な人が

自分と同じくらい、あるいはそれ以上に

楽しんで笑っている

同じ方向を見てくれている

たとえ完全にではなくても一生懸命分かろうとしてくれている

それってとっても嬉しいことですよね。

 

 

遊ぶ側×見守る側ではなく

遊ぶ側×遊ぶ側で生まれる絆

 

同じ方向を見る力

 

 

リアン・プロジェが提供する時間は

あなたが子どもの目線に戻れる時間です。

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